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新卒が内定取り消しにあったらすべき5つの対策【コロナに負けるな】

悩む就活生
悩む就活生
  • コロナウィルスのせいで内定が取り消されてしまった
  • 内定が取り消されてしまったけどこれからどうすればいいの?

そういった悩みをこの記事では解決します。

内定取り消しに会ってしまうと不安で不安で仕方ありません。もうどうしようもないんじゃないかと諦めてしまう前に、ぜひこの記事を参考にしてください。

この記事で僕がこれまで内定取り消しに会ってしまった学生にアドバイスをしていることをそのまま書いています。きっとあなたの役にも立ちますから!

もし内定取り消しをされてしまったらすべきこと5つをまとめています。

ちなみに僕の経歴は以下のとおり。

  • 前職は大手人材会社に約3年勤務後、
    採用コンサルタントに転職して5年目
  • 就活支援をした学生は100名を超え
  • 約10社の採用担当者を兼務して
    2020採用では2,000名を超える就活生と出会う

内定取り消しをされたらどうするべきなのかが読み終えれば、分かり行動に移せます。

忙しい方もいらっしゃると思うのでこの記事の結論を書いておきますね。

内定取り消しにあったならすべき5つのことまとめ
  • まずは大学のキャリアセンターに相談すること
  • 新卒応援ハローワークで採用に意欲的な中小企業を紹介してもらうのもあり
  • 弁護士には一度相談をしてみよう
  • 積極的に採用している企業を探してみる
  • 最短で就職したいなら就活エージェント
  • 内定取り消しは基本的に企業側はしちゃだめ

内定取り消しにあったならすべき5つのこと

内定取り消しにあったならすべき5つのこと

内定取り消しにあってしまったならこれから紹介する5つのことをすべてやることをオススメします。

内定が取り消されたらすべき5つのこと
  1. 大学のキャリアセンターに連絡
  2. 新卒応援ハローワークに登録
  3. 弁護士に相談
  4. 受け入れ企業の検索
  5. 就活エージェントの利用

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:①大学のキャリアセンターに連絡

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:①大学のキャリアセンターに連絡

まず最初に大学のキャリアセンターに連絡をしてください。キャリアセンターの担当者には起きたことすべて正直に伝えましょう。まずはこれからどうすべきかの最初に相談者になってくれるはずです。

大学によっては毎年卒業生が入社している企業の人事担当者であれば相談できることもあるようです。内定が取り消されてしまった以上はこれから就活を再スタートしなくちゃいけません。

これからキャリアセンターや後で紹介するハローワークや就活エージェントを利用しながら効率よい就活をしていきましょう。

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:②新卒応援ハローワークに登録

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:②新卒応援ハローワークに登録

ハローワークとは国が管理する就職斡旋(あっせん)施設のことです。簡単に言うと無料で利用できる職業紹介センターです。このハローワークでも特に若者を対象にしているのが新卒応援ハローワークというわけです。

新卒応援ハローワークの特徴
  • 中小企業の求人が豊富
  • 1人に1人の就活支援担当者がつく
  • 履歴書の書き方や面接のセミナーも実施

ちょっと意外かもしれませんが専属のアドバイザーがついてくれるので、一般的なアドバイスというよりは個人それぞれに合ったアドバイスをしてくれます。

無料で使えるので自分の就活の窓口を広げておくという意味では登録するのはありですね。

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:③弁護士などに相談

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:③弁護士などに相談

内定取り消しにあってしまった場合、弁護士などに相談をした方が良いケースがあります。

弁護士に相談すべきケース
  • 一方的な電話やメールのみで内定取り消しを告知された
  • 内定取り消しを通知された際に書類にサインするように求められた

基本的には企業側は内定取り消しを簡単にはできません。一方的な告知で内定を取り消すのはもってのほかです。

他にも一方的な告知ではないにしろ、内定取り消しへの同意書へのサインが求められるケースがあります。同意書にサインをしてしまうと、後々弁護士に相談したとしても書類にサインをもらったんだから同意の上だと逃げられてしまうこともあります。

よくわからないままサインをするのではなく、弁護士の様な専門家にまずは相談してみましょう。場合によっては損害賠償請求だってできるかもしれませんよ。

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:④積極的に採用をしている企業の検索

様々な企業がコロナウィルスの影響で内定取り消しをされた学生を対象に特別求人を出しています。もしかしたらあなたの運命の企業がここにあるかもしれません。

積極的に採用している企業一覧
  • 新日本住設WEST
  • モスフードサービス
  • ライフコーポレーション
  • サミット
  • 平田牧場
  • 中央高等学院
  • 一家ダイニングプロジェクト
  • ナレッジスイート
  • エーツー
  • ノジマ
  • ネクストイノベーション
  • セブンエー美容
  • ジェーシーインターナショナルトレード

内定取り消しにあったならすべき5つのこと:⑤就活エージェントの利用

就活エージェントを利用すれば最短3日で内定を獲得することも可能です。1日でも早く就職したいというスピード勝負であるのであれば登録することをオススメします。

そもそも就活エージェントってなに?という方はまずはこちらの記事をご覧ください。

就活エージェントってなに?何も知らない人はこれを読んで!就活エージェントという言葉を全く聞いたことない人向けに現役採用コンサルタントの僕が使うことで得られるメリットやデメリットなどを分かりやすくまとめました。 どこよりもわかりやすく、ちょー初心者向けに書きました! 良ければどうぞ!...

そして一言で就活エージェントと言っても特徴は様々です。特徴はこちらの記事にまとめています。ご覧ください。

採用コンサルタントが選ぶ就活エージェントオススメ8選【新卒向け】 そういった悩みをこの記事では解決します。 就活エージェントはそれぞれに特徴があります。自分にあった就活エージェントを利用す...

そもそも企業側は簡単に内定取り消しをしていいの?

悩む就活生
悩む就活生
コロナウィルスの影響で内定取り消しをしている企業が増えているみたいだけど、内定取り消しってそもそもしていいの?
ぽちた
ぽちた
厳密にいうと内定取り消しってほとんどのケースでは認められないんだよね。

内定者とはまだ働いていませんが、法律上では内定を受けた学生は労働者に準じる立場ということになります。つまり会社と労働契約が成立している状態です。

この状態を始期付解約権留保付労働契約(しきつきかいやくけんりゅうほつきろうどうけいやく)と言います。ちょっと難しいので覚える必要はありません(笑)

労働契約が成立している以上は労働契約法第十六条が適用されるわけです。

解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。

ですがとある要件を認められれば企業側も解雇することができます。それが解雇四要件と呼ばれるものです。

  • 人員整理の必要性
  • 解雇回避努力義務の履行
  • 被解雇者選定の合理性
  • 解雇手続きの妥当性

僕は法律の専門家ではないので、簡単にざっくり書くと

  • どうしても解雇しなくちゃいけないんだ!という理由があり
  • 解雇しないためにできる限りの努力をして
  • 解雇する人は誰もが納得できるような方法で選んで
  • ちゃんとした手続きを踏んだよ!と伝えられる

という必要があるということです。そしてこの要件には

  • コロナウィルスの影響で今後ビジネスが縮小しそうだから
  • 入社しても働いてもらうことは難しそう

ということは解雇四要件には当てはまらまいんですね。

そして先ほども書きましたが、一方的な告知はNGです。もしそうされてしまったなら労働関係の問題に詳しい弁護士さんに相談してみましょう。

内定取り消しじゃなくて、入社時期延期の場合はどうなの?

内定取り消しとまではいかないけど、入社時期が延期になってしまう新社会人の方もいらっしゃるでしょう。もしそうなってしまったとしても基本的には先ほど紹介した5つのステップを踏むことをオススメします。

ちなみに会社都合の入社時期の延期となった場合は休業扱いとなり、休業補償を企業側は支払わなくちゃいけません。

もし休業補償が支払われないなら
  1. 別の就職先を見つけること
  2. 別企業へ内定獲得後、休業補償の相談を弁護士にすること

のステップで行きましょう。法律では休業補償を支払わなくちゃいけないので労働者としては請求できるんですけど、やっぱりモメた後に入社はしづらいですからね…。

請求するならどうなってもいいように別の道を用意してからにしましょう。

オススメはしないけど、損害賠償請求も可能

オススメはしないけど、損害賠償請求も可能

内定取り消しによる損害賠償を請求することもできます。先ほど紹介した解雇四要件に当てはまらないケースであれば、可能性があります。

賠償額は企業規模や交渉方法によって異なりますが、仮に試用期間が半年で初任給が20万円としたら120万円。さらにそこに入社のために引っ越しなどしていればその費用や敷金・礼金などのキャンセル料が上乗せされ、約150万円ほどになるイメージです。

でも正直、損害賠償請求をすることはオススメしません。

オススメしない理由
  1. 損害賠償請求手続きに時間がかかるので、転職活動に影響がでる
  2. 損害賠償請求先が転職先のお客様になる可能性がある
  3. 噂になる可能性があり、同業他社には就職できなくなるリスクがある

これらのことを知った上で損害賠償請求をするかどうかは判断してみましょう。

まとめ:内定取り消しにあっても人生が終わるわけじゃない

内定取り消しに会ってしまうとお先真っ暗、自分の人生がこの先ずーっと不幸になってしまうのでは?という見えない不安を感じると思います。

ですが先ほど書いたように再就職先を探す方法はたくさんあります。すぐにスタートできる人であればすぐに5ステップを実行するもよし、いったん休憩してから再スタートとして5ステップを実行するのもありでしょう。

内定取り消しにあったならすべき5つのことまとめ
  • まずは大学のキャリアセンターに相談すること
  • 新卒応援ハローワークで採用に意欲的な中小企業を紹介してもらうのもあり
  • 弁護士には一度相談をしてみよう
  • 積極的に採用している企業を探してみる
  • 最短で就職したいなら就活エージェント
  • 内定取り消しは基本的に企業側はしちゃだめ

まずはゆっくり気持ちを落ち着けてから再スタートしましょう。あなたが思っている以上にあなたが活躍できるフィールドはたくさんありますから。

あなたの就活が成功することを心から祈っています。

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