就活の対策

コロナウィルスに負けるな!初めてのWeb面接ですべき対策

悩む就活生
悩む就活生
  • web面接って初めてだからどんな対策をすればいいのかわからない
  • 普通の面接とどう違うの?
  • web面接ならではの気をつけることってあるの?

そういった悩みをこの記事では解決します。

コロナウィルスの影響でweb面接を実施する企業が増えてきました。これからもますます増えていくでしょう。

ということはこれから就活生であればweb面接をする機会が増えるということです。web面接はいつもの面接と気をつけるべきところは違います。

今回の記事はweb面接で気をつけるべきことに特化した内容を書きます。

ちなみに僕の経歴は以下のとおり。

  • 前職は大手人材会社に約3年勤務後、
    採用コンサルタントに転職して5年目
  • 就活支援をした学生は100名を超え
  • 約10社の採用担当者を兼務して
    2020採用では2,000名を超える就活生と出会う

web面接の対策をしている就活生はまだ少数派でしょう。今ここで対策をすることはそのほかの就活生とのグッと差をつけることができますよ。

忙しい方もいらっしゃると思うのでこの記事の結論を書いておきますね。

web面接対策のまとめ
  • 企業がweb面接をする目的は
    コロナウィルス対策、地方学生の採用強化、採用の手数を減らすため
  • web面接対策はメラビアンの法則が重要

企業側がどうしてweb面接を実施するのか

悩む就活生
悩む就活生
どうしてもなにもさっさと答えを教えてほしいんだけど
ぽちた
ぽちた
まぁ落ちついて。遠回り見えるかもしれないけど相手の目的を知ることが対策としては大切なんだよ

企業側がweb面接を使う目的は3つあります。

  1. コロナウィルス対策
  2. 地方学生の採用数を増やすため
  3. 採用側の負担を減らすため

まずは企業側の目的を知るところから始めていきましょう。

1.コロナウィルス対策

これは最近のトレンドなので誰もが想像つくものですよね。

この記事を書いている現在は政府の方針で3月15日までは本確定な採用を控えなくてはいけないようです。(日本経済新聞参照)

そしてこの要請を受け大企業であればあるほど、大規模な採用活動は控えなければなりません。なぜなら企業はイメージをとても大切にするからです。

もし万が一この要請を守らず採用活動を続けた結果、自社の採用によって新たに感染者を出してしまえば企業のイメージは大きく傷つきます。

大企業はそんなリスクをとても嫌います。

でも採用を控えてしまえば他の企業に送れてしまう。という企業のニーズにばっちりとハマっているのがweb面接です。

感染者を出すリスクを0にしながらも採用できるweb面接を利用する大企業はこれからも増えていくでしょう。

2.地方学生の採用を増やすため

2,3年ほど前から地方学生の採用を強化するのがトレンドとなってきました。少子高齢化の影響もあって企業側が応募者の確保手段を充実させなければならなくなったからです。

地方学生の採用強化方法
  • web面接
  • 交通費の支援
  • 地方都市での説明会や選考会の実施

ということでweb面接もその方法の1つだったわけです。

3.採用側の負担を減らすため

公にされることはありませんが企業側がweb面接を活用する本音はこれです。web面接を受けたことがある方ならイメージがつきやすいと思いますがweb面接って実は一次選考会で使われるケースがほとんどなんですよね。

なぜならweb面接は一次選考会の目的を果たす適した方法だからです。

一次選考会の目的とは一言でいえば基準点に満たない学生の選別です。

分かりやすく言えば学生の足切りです。

ブランド企業ほどになれば数十名の採用枠に対して数万人の学生が応募します。ブランド企業と言えども新卒採用チームの人数はせいぜい数十名です。

ということなので応募してきた就活生全員の対応することは現実的に難しいのです。だからブランド企業はどうするかというと就活生の選別をするというわけです。

就活生の選別方法
  • SPIなどの筆記試験
  • エントリシートや履歴書の書類選考
  • web面接

そして基準を超えた就活生を採用チームが面接などの個別対応を行うようになるわけです。

そしてweb面接を使う企業も増えてきています(マイナビ2020年卒マイナビ学生就職モニター調査

っとここまで読んでもしかしてゲンナリされてしまったかもしれません。ですがこの目的を知るということはとても大切なんです。

なぜなら何度も書きますが企業側の目的は一定水準を超える学生の選別ということです。

ということはつまり、そのボーダーラインさえ超えてしまえばweb面接に合格する確率は格段に上がるということなんです。

そして合格率を上げるヒントはメラビアンの法則に隠されています。

メラビアンの法則とは話し手が聞き手に与える影響について提唱された法則です。
影響力の高い順に視覚情報(見た目・表情・動作など)が55%、聴覚情報(口調や話すスピード)が38%、言語情報(話の内容)が7%という割合になっています。

このメラビアンの法則を押さえておくことがweb面接を合格する対策というわけです。

web面接対策ですべき5のポイント

web面接対策ですべき5のポイント

さきほどのメラビアンの法則を押さえながらweb面接対策をしようとすれば以下の11のポイントは外せません。

web面接対策のポイント
  1. 視覚情報
  2. 聴覚情報
  3. 面接前後の連絡
  4. スマホ通知はOFFに
  5. web面接で質問されやすい内容

1.視覚情報について

まずは視覚情報のポイントを押さえましょう。ただ視覚情報と言われてもピンと来ないと思うでweb面接で気をつけるべきポイントは以下の4点です。

  • 表情
  • 服装
  • 場所
  • 背景

表情

まずは表情です。これは笑顔で話すこと!ということではありません。もちろんそれも大切ですが、それ以上に大切なことがあります。

それは目線です。スマホやパソコンのカメラ越しに相手に映ります。特にここを意識せずただパソコンを机の上に置いたままweb面接をしてしまうと、パソコンを見下ろす視線なってしまいます。

この視線は面接官を見下ろすということになり、相手に威圧感を与えネガティブなイメージを与えてしまいます。

web面接の際はスマホやパソコンは自分の面接の高さと同じ位置に調整しておくようにしましょう。

服装

服装も相手に与えるイメージには大きな影響を与えます。服装はいつもの面接と同じでスーツでOKです。

ですがたまにカメラから映らないだろうと思い、上半身はスーツなのに下半身はパジャマで面接を受けたりする人がいるようです。

もし万が一相手の画面にパジャマ姿なんて映ってしまえば手抜きで面接を受けたんだなーと思われてしまいます。映らないとしてもしっかりとスーツを着てweb面接を受けましょう。

場所

web面接は相手の画面にあなただけ映るのではなく、あなたがいる場所そのものが映し出されます。

そのため僕がオススメするのは場所は自宅です。稀に実家は使えないのでネットカフェやシェアスペースでやろうとしている就活生の方を見かけます。

どうしても使えない理由があるなら仕方ありませんが、どうしても外でやると万が一にでも面接に外部の影響(通行人や雑音)があります。

自宅であればその影響はほとんどないはずなので、できる限り自宅で受けることをオススメします。

背景

さきほども書きましたがカメラにはあなたとあなたがいる環境が映し出されます。カメラに映るであろう周辺の環境はweb面接前は片づけておいてください。

雑然とした環境でweb面接をしてしまと、面接官はあなた以外のものが気になります。もしかしたら部屋が散らかっていることがマイナス評価の対象にもなりかねません。

減点される可能性のあるものはできるだけ排除していきましょう。

2.聴覚情報について

2.聴覚情報について

続いて抑えるべき聴覚情報についてです。聴覚情報とは具体的に声についてです。

  • 声の大きさ
  • 声のスピード

この2点を注意したいですね。

声の大きさ

Skypeなどの音声通話をしたことがあるかたはイメージがつくかもしれませんが思った以上にこちらの声が相手に届かないということがあります。

これはパソコンなどのマイクの感度によってまちまちなので一度、本番前にリハーサルをしておくことをオススメします。

いつもの声の大きさで相手に届くのであればOKですが、ちょっと大きめで話す必要があるのであれば普段の1.3ほどの大きさで話すとOKですよ。

声のスピード

面接で緊張するとどうしても早口になってしまう人もいますよね。でも早口で話してしまうと相手が聞き取れないことがあるんです。

特にインターネット環境が安定していないと聞き取れないことがよくあります。

どれだけいい内容を話しても聞こえなければ意味がないので、ゆっくりと話すことを忘れないでください。

ぽちた
ぽちた
僕も基本めちゃくちゃ早口なタイプなんだけど、間を怖がらないことを意識すればだいぶ改善されたよ。相手が話し終わってから1秒待つ。これだけで印象が全然違う。

3.面接前後の連絡

面接前後の連絡で面接官に良い印象を残せれば通過率UPです。

  • 5分前には準備ができていると連絡
  • お礼メールの送信

当たり前のように見えるかもしれませんがこの2点をできている人って意外と少ないです。

これだけで印象UPならやらない理由はありませんよね!

4.スマホの通知は切っておく

4.スマホの通知は切っておく

web面接中にスマホの通知が来てしまうとお互いに気になって仕方ありません。マナーにしておけばOKかというと実はそうではありません。

もしスマホを使って面接をしているなら、画面に通知が出てくることさえ気になります。スマホを使うのであればLINEなどの通知は切っておきましょう。

5.web面接で質問されやすい内容

何度も伝えますがweb面接の目的は基準点に満たない就活生の足切りです。この相手の目的が分かっていると、とても対策がしやすいです。

質問されやすい内容
  • 志望理由
  • 学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)
  • 入社後会社で達成したいこと
  • あなたの長所や短所

これらの質問が聞かれやすい傾向にあります。意外性は全然ないですよね(笑)

そしてweb面接の特徴としては突っ込んだ質問、質問を深堀することがし辛いということです。

質問を深堀していくというよりは、バリエーション様々な質問を問いかけてくるという傾向が強いです。

時間制限は長くても60分が限度です。一次選考の面接でよくされるような内容がほとんどなので、それを踏まえて対策をしてもらえればと思います。

ちなみに面接の対策については別記事でも解説しています。

面接が苦手な人のための対策4選【優等生を演じても合格はしない】 そんなことを思っている方に向けて面接対策で押さえておきたいポイントについて今回は書いていきます。ちなみに僕の経歴はこんな感じです...

web面接対策の動画紹介

今回の内容をとってもわかりやすくまとめてくれている動画を発見しました。マイナビ転職が作っているものです。

転職者向けの内容なのですが、web面接の注意点が書いてあるのでぜひ参考にしてください。

まとめ:web面接対策はメラビアンの法則をおさえればOK

それでは長くなってしまったのでまとめです。

web面接対策のまとめ
  • 企業がweb面接をする目的は
    コロナウィルス対策、地方学生の採用強化、採用の手数を減らすため
  • web面接対策はメラビアンの法則が重要

以上です。これからweb面接の数は増えてくるはずなのでこの記事が役に立つ機会も多いはず。一人でも多くの人に役立てばうれしいです。

あなたの就活が成功することを祈っています。

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